ねこ禁断症状

 

結婚して5年。住まいはペット禁止の賃貸マンションだった上に、夫がペットに関心がないこともあって猫のいない暮らしも5年になりました。禁断症状がでてきました。

 

症例1 猫関連の書籍を買いまくる

猫に触れられない代償に、本を買ってくるようになった。写真集から雑誌、エッセイ、はては猫マンガもどさどさ買ってきた。
写真集に写っている猫の顔は当然撫でまわす。エッセイはしつこく読み返すので、暗誦できるほどになっている。
最後には、猫の飼い方、猫のしつけという実用書にまで手を出しはじめ、自分でも危ない気がしてきた。

 

症例2 キャットフード売り場にくぎづけ

ホームセンターのペット用品売り場の猫のおもちゃやキャットフードの棚の前に引っかかってなかなか立ち去れない。コンビニで売っているキャットフードもとりあえず手にとってみる。
見かねた夫は、週末ペットショップめぐりに連れて行ってくれるようになった。(これは逆効果で、さらに症状が重くなった)

 

症例3 妄想の世界をさまよう

夫は巨人ファンである。サッカーは清水エスパルスを応援している。ラグピーも好きらしい。マラソンも駅伝もテレビでやっていればかならず観る。日曜の午後に家にいればゴルフも観る。
私はどのスポーツについてもルールもろくに知らないなので、夫がテレビを見ているとめちゃめちゃ退屈する。 こんな時に猫がいてくれたら、とよく思っていたものだが、それが高じて膝に乗った猫の重みとか、猫の毛の手触りとかが感じられるようになってきた。これはホントに危ない。

 

治療法はこれしかない

まいちゃん夫がねこを飼ってもいいと言いだしました。
私が健やかになるなら、という気持ちもありましたが、その他にも夫の心を動かしたものがありました。それが、なぜか犬たちでした。
親戚・知人宅の犬を見ているうちにペットのいる家ってのもいいもんだなぁ、と思うようになったようです。
もしかしたら、夫は心の中では「イヌ」を飼いたいと思ったのかもしれません。でも、私は「ネコ」のほかに選択肢を用意していないので、否応なく「ネコ」になるのでした。


 

というわけで、猫を迎える準備を開始

マンションを購入

自由で気楽だし、しばらくは賃貸で十分だと思っていたのだが、猫を飼うためには今のマンションでは気持ちよく飼えない。ペットOKの賃貸マンションもほとんどないためマンションを買うことにした。
引越しは2001年4月予定。

(in Dec. 2000)

 

待ち遠しいぃぃっ

VIVI2月。マンション説明会に行ってきた。あぁ、ほんとにこれで猫が飼える、と思ったらもうそわそわしてしまう。説明会翌日、いきなりデジカメを買ってきた。夫のデジカメは彼の通勤用の車の中に入れっぱなしで、お願いした時しか持ってきてくれない。いつでもバシバシ撮影する為に私専用をひとつ手に入れたのだ。そしてさらに落ち着きを失い、仔猫サイズの被写体を探して、練習してみたのだった。
後は、脱ペーパードライバーだな! 猫を獣医さんに連れていかなきゃならないもんね

(in Feb. 2001)

 

そして4月10日お引越し、4月14日にテトを連れてきました。その日のことは仔猫がうちにやってきた!にて…

196*-2000 ねこばかへの道程